暮らしと葬儀を考える会

定年退職者が集う終活を考える社会人サークル

セレモニーとしての家族葬を選択すると言うこと

送る側での家族葬を考えてみた感想

自分は家族に家族葬ならぬ自然葬を遺言しているものですが、家族葬についても考えてみました。
家族だけでお別れができる、低予算というのが家族葬儀専門の業者のセールスポイントのようです。
葬儀の後の話ですが豪華な墓石や故人を偲ぶ酒肴は昔ながらの風習でもあります。
しかし昨今、孤独な独居の方が多数いるなかで、送ってくれる家族がいるだけでも故人からしてみれば死の旅路で淋しい思いをしないですみそうに思います。

自然葬を希望していても、家族葬のセレモニー的意味はよくわかります

私自身は自然葬を選択しています。
身体が死を迎え豪華な家や食べ物は必要ないので、生き物全ての自然に還る摂理に従おうと海、山に遺骨を放ってもらうつもりなのです。
しかし、家族の死はとても切なく悲しい事も現実なので故人を送るセレモニーはしっかりしておきたい方も多々いるでしょう。
思い出がたくさんあふれてくるし、家族の絆を垣間見る時でもありますね。

家族の一員を送る気持ちはどの家族も同じ

自分は家族の一員のワンコが旅立ったとき家族と相談し、合同葬で共同慰霊拝のある業者に依頼し、さよならをしました。
面識のない、同じような家族のワンちゃんを亡くした家族と一緒に慰霊しまたが、なぜか知らない人なのに(悲しいシチュエーションですよね、普通)生前の話やいかに可愛がっていたかなど会話をかわしました。
人の家族葬にはまだ参列はした経験はありませんが、イメージ的に閉鎖感や誰にも知られたくないからなどまだ、密葬のようなマイナスなイメージが家族葬には多いです。
しかし送る家族が決めた事ですし、役者さんや芸能人の方による家族葬も増えてます。
自分もいつか送る側になるのでその時がきたら今より多様な葬儀があるかもしれないですね。

セレモニーとして送ることに意味があります

個人的には宗教感は影響しますが賛美歌に白百合の花束、映画でみるような外人さんの葬儀はグッときますね。
日本人は昔からお寺さんの影響が強く、葬儀、命日などお金が結構かかってしまう風習ですが、それはそれでいいのです。
嫌な言葉になりなすが需要と供給です。
ただそれを義務に感じてしんどくなるなら・・本末転倒です。
最後に気をつかいたいのは、家族葬はまだまだ新しい葬儀形態。
悪徳な業者が多いとも聞くので充分、リサーチは必要かと思います。
必要であれば、多くの葬儀社同士で見積もりを取るとか、町屋斎場など御相談窓口を設けている近くの葬祭場などで御相談下さい。

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